昭和30年7月、「音楽を通して輪を広げよう」と、名誉会長の箕輪弘之を中心に船橋ボーイスカウト音楽隊のOB27名によって結成されました。
創立当時は練習のための公共施設を借りることができず、市内の幼稚園や寺院を借用し練習しておりました。楽器や譜面なども不足気味の中、箕輪名誉会長や故・中村英次郎名誉会長の尽力を忘れることはできません。その後、公共施設を借りられるようになり、活動内容の実績を伴うにつれ、今日のような練習ができるようになりました。現在では年1〜2回の定期演奏会を中心に吹奏楽コンクールや市主催によるストリートコンサート、千人の音楽祭など、さまざまな活動をこなしています。コンクールでは過去に関東地区代表として全日本吹奏楽コンクールに9回出場しました。
 団員は高校生から大学生、会社員、公務員、教員とさまざまな職業と幅広い年齢層が特徴で、創立当時からの団員も健在です。また、プラハ放送交響楽団常任指揮者の武藤英明氏をはじめ、第一線でプロとして活躍しているOBも数多くいます。
 ヨーロッパには100年にわたって、親子3代で活躍している吹奏楽団があるそうですが、私たちもわが国の市民吹奏楽団の中でも古い歴史をもつ楽団のひとつとして地域社会の中に根ざし、市民のみなさまに愛され親しまれる楽団を目指しています。


- これまでの船吹の歩み -
昭和25年(1950年) ボーイスカウト(現在の船橋第一団)の中に船吹の前進となる音楽隊が発足
昭和30年7月(1955年) 名誉会長箕輪弘之を中心にボーイスカウトとは別組織として船橋吹奏楽団を創設
昭和36年11月(1961年) 全日本吹奏楽コンクール初出場、以降昭和46年までの間に9回出場
昭和46年〜52年(1971年〜1977年) 練習場としていた中央公民館建て替えのため、練習場を転々とする
昭和62年(1987年) ヒストリー・オブ・ジャズに参加、以降毎年参加
平成5年10月(1993年) シニアバンドとして船吹倶楽部が発足し、「国民文化祭岩手」に参加
平成7年〜8年(1995年〜1996年) 創立40周年記念演奏会シリーズ開催
平成10年7月(1998年) 船橋市民文化ホール開館20周年記念「ハッピーバースデーコンサート」に出演
平成11年11月(1999年) ボーイスカウト船橋第一団創立50周年記念式典に出演
平成17年(2005年) 船橋吹奏楽団 創立50周年
平成17年(2005年)8月 船橋市文化使節派遣事業 デンマーク演奏旅行
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「千人の音楽祭」や「ストリートコンサート」など、市の行事や依頼演奏も積極的に展開しています。

  本団はアマチュア団体として、吹奏楽の合奏と鑑賞により音楽に親しみ団員相互の
  親睦と成長を図り、地域社会が文化的で明るく住みよいところとなるよう活動する。

 ― 船橋吹奏楽団 会則 第2条 ―